高めのコレステロール値を改善してくれるサプリメントとして、コレステ生活とリコピンコレステファインはどちらも人気を集めています。
ですがどちらを選べばいいか迷ってしまう人もいるでしょう。
こちらではコレステ生活とリコピンコレステファインを気になる項目別に比較し、総合的に判断できる表にまとめてみましたので、さっそくチェックしていきましょう。
コレステ生活 | リコピンコレステファイン | |
内容量 | 62粒入(約1か月分) | 31粒(約1か月分) |
定価 | 3700円 | 4320円 |
配合成分 | 還元パラチノース、松樹皮抽出物/ショ糖脂肪酸エステル、酸味料、甘味料(カンゾウ、スクラロース)、香料 | オリーブ油、ゼラチン、トマトリコピン、グリセリン、乳化剤、(一部に大豆・ゼラチンを含む) |
機能性表示成分 | 松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として) | リコピン |
お得な定期購入 | 毎月コース20%以上割引・おまとめコース22.5%以上割引・クオカード500円などの特典あり・3回以上の購入条件あり | 定期お届けコース23%割引・3回以上の購入条件あり |
おすすめポイント | 総コレステロール値や悪玉コレステロール値を下げる効果あり・初回500円で購入可能 | 血中HDL(善玉)コレステロールを増やす働き・初回2000円で購入可能 |
おすすめ度 | ★★★★ | ★★★ |
内容量やコスパについて
コレステ生活の内容量は62粒、一日2粒目安としてひと月分となっています。
コスパは一日あたり119円です。
リコピンコレステファインは一袋31粒入り、一日1粒目安としてひと月分です。
コスパは一日あたり139円です。
内容量としてはどちらもひと月分ですが、コスパの比較としてはリコピンコレステファインのほうが一日あたり20円ほどお高くなっています。
一ヶ月でいうとコレステ生活のほうが620円ほどコスパに優れているといえるでしょう。
機能性表示成分について
コレステ生活とリコピンコレステファインはどちらも機能性表示食品として認定されています。
コレステ生活の機能性表示成分は、松樹皮由来プロシアニジン(プロシアニジンB1として)です。
こちらの効能は総コレステロール値や悪玉コレステロール値の低減です。
リコピンコレステファインの機能性表示成分はリコピンです。
効能は善玉コレステロールを増やすというものです。
この両者はコレステロール値に働きかけるものですが、その内容は少し違っているといえるでしょう。
お得な定期コースについて
コレステ生活とリコピンコレステファインにはどちらも定期コースの設定があります。
コレステ生活には毎月コースとおまとめコースがあり、それぞれ20~22.5%の割引率が適用されます。
また回数に応じてクオカードが送られてきたりする特典があるのがポイント。コレステ生活の定期購入
リコピンコレステファインの定期コースは23%の割引率が適用されます。
どちらも定期コースには3回以上の購入条件がありますので注意しておきましょう。
コレステ生活とリコピンコレステファイン おすすめポイントについて
コレステ生活のおすすめポイントは、松樹皮由来プロシアニジンによる総コレステロールや悪玉コレステロール値の低減です。
12週間の摂取で血中のコレステロール値を10以上下げたという臨床データが出ています。
リコピンコレステファインに含まれるリコピンには、善玉コレステロールを増やす働きがあります。
善玉コレステロールは、血管についてしまった悪玉コレステロールを取り除く効果があります。
これを増やすことは従来とても難しいとされていましたが、カゴメの独自技術により可能となりました。
コレステ生活もリコピンコレステファインも、即効性は期待できずじわじわと効いてくるサプリメントといえます。
コレステ生活は12週間、リコピンコレステファインは8週間ほど飲み続けることが必要となっています。
そのくらいの期間続けて飲んでいくことにより、つまりがちな血管の内部がきれいになっていき、血流がスムーズになりやせやすい体へと変わっていきます。
この両者を比較すると、どちらも高めのコレステロール値をコントロールし、健康とダイエットにいい効果があるのは確かです。
それ以外のコスパの面でみてみると、コレステ生活のほうがひと月あたり620円ほど優れているのが分かります。
また初回限定価格で比較すると、コレステ生活が500円で購入できるのに対し、リコピンコレステファインは2000円となっています。
これらの差をかんがみ、コレステ生活は★4つ、リコピンコレステファインを★3つの評価といたしました。